高度活性化NK細胞療法の治療事例

症例36:肺癌(肺がん)

肺癌(肺がん)の手術後、抗ガン剤を拒否してNK細胞療法を開始。
転移・再発もなく体調が回復、職場復帰できた!

肺癌(肺がん) 治療の経過

49歳男性

咳、喀痰、腰痛、全身の倦怠感などの自覚症状が現れ、体調が回復しないため総合病院で精密検査を受けたところ、胸部レントゲン検査で左肺に異常が発見された方です。

気管支鏡による生検を行い、3箇所の腫瘍がみつかり、肺癌(肺がん)(ステージ3b)と診断されました。その後、左肺の全摘出手術を受け、術後の化学療法を勧められますが、ご本人及びご家族は、副作用等に対する不安のために行いませんでした。

しかし再発、転移に関する不安は残るため、高度活性化NK細胞療法を行ったところ、みるみる体調が回復して、手術後も続いていた咳や喀痰、腰痛などの症状が消失。倦怠感などもなくなったそうです。
また体重も元通りになり、体調は非常に良好です。

その後もCTによる経過検査を行っておりますが、転移や再発は認められず、元気で会社勤務に復帰しています。

このくらいの年齢の方は、社会の中核的存在であり、会社では責任の重い地位にあります。病気となると何より仕事の心配をされる方が多いのです。
何よりも早い回復と職場復帰を望まれるので、治療のダメージが全くなく、手術後の回復を早める効果もある高度活性化NK細胞療法はふさわしいと言えるでしょう。

※当クリニックの提携先である名古屋の内藤メディカルクリニックにおける高度活性化NK細胞療法の治療例です。

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