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大腸癌(大腸がん)の患者様とご家族の方へ
からだにやさしい大腸がん治療をご存知ですか?
大腸癌(大腸がん)の患者様とご家族の方へ
手術、放射線、抗がん剤による大腸癌(大腸がん)治療を助ける最先端の治療法があります。
当クリニックは「からだにやさしい」高度活性化NK細胞療法でがんの克服をお手伝いします。
はじめに…
この度は、博多駅前クリニックのホームページをご覧頂きまして、ありがとうございます。
「からだにやさしい大腸癌(大腸がん)治療」
私達はこれが大腸癌(大腸がん)の患者様やご家族の方にとって大変重要なテーマであると考えております。当クリニックでは専門医師によるカウンセリングを経て、患者様のお身体に新たな負担を強いることなく、手術、放射線、抗がん剤といった標準的な治療方法との併用によって双方の治療の相乗効果を高めようとする最先端の免疫療法(免疫細胞療法)を、個々の患者様のお身体の状態に合わせて適切に実施して参ります。
大腸癌(大腸がん)の種類と標準的な治療方法
日本における大腸癌(大腸がん)による1年間の死亡者数は、1990年代半ばまで増加し、その後は漸増傾向にあり、肺がんに次いで2位です。(2006年)男女別に見ると、男性では胃がんに次いで3位。女性では1位となっています。(2006年)大腸癌(大腸がん)は大腸粘膜の細胞から発生し、形態によって大きく2種類に分けられます。 1 つは良性のポリープ(腺腫)が癌になる場合です。もう一つは正常粘膜が発癌刺激を受けて直接、癌になる場合です。
大腸癌(大腸がん)の治療は内視鏡治療、外科療法、放射線療法、化学療法などがありますが、基本的には病期(ステージ)によって異なり、組み合わせて行なっていきます。手術可能な病期(ステージ)の場合、外科療法が標準的な治療となります。良性の腫瘍や粘膜内にとどまる早期のがんは内視鏡治療で治癒切除することが可能でありますが、早期がんの中でもより深く進展している場合には、追加の外科手術が必要となる場合があります。放射線療法は、手術前の腫瘍サイズの縮小などを目的とした補助的な放射線療法と、症状の緩和や延命を目的とする緩和的な放射線療法があります。 化学療法は、術後に再発予防を目的とした補助的な化学療法と、手術が不可能な進行がんまたは再発がんに対するQOLの向上及び生存期間の延長を目的とした化学療法とがあります。
博多駅前クリニックの大腸癌(大腸がん)治療
当クリニックでは、大腸癌(大腸がん)の患者様の状況に応じて、高度活性化NK細胞療法、または標準の治療と併用で大腸癌(大腸がん)治療を行っております。
博多駅前クリニックのアプローチ
当クリニックでは、これらの標準的な大腸癌(大腸がん)治療に高度活性化NK細胞療法を加えることにより、標準治療だけでは困難な大腸癌(大腸がん)の克服を目指すだけでなく、標準治療の選択肢がない大腸癌(大腸がん)の治療を患者様やその御家族と一緒に実施していきます。
標準的な大腸癌(大腸がん)治療はいずれも何らかの副作用を伴いますが、高度活性化NK細胞療法はそれ以上の副作用を起こすことなく標準治療の効果を高めることが期待出来ます。
化学療法との併用により大腸癌(大腸がん)を克服された患者様がいらっしゃいます。
詳細については、大腸癌(大腸がん)の治療事例をご覧下さい。
進行期の大腸癌(大腸がん)の場合
標準的な大腸癌(大腸がん)治療(化学療法など)と高度活性化NK細胞療法の併用
標準的な大腸癌(大腸がん)治療が困難な場合
高度活性化NK細胞療法のみ
からだにやさしい高度活性化NK細胞療法の特徴
標準的な大腸癌(大腸がん)治療との併用により、相乗効果が期待できます
「からだにやさしい大腸癌(大腸がん)治療」である高度活性化NK細胞療法は、リンパ球に含まれる免疫細胞の一つで生まれつき(ナチュラル)外敵を殺傷する(キラー)能力を備えている「ナチュラルキラー(NK)細胞」を、最新の培養技術で 2週間ほど無菌状態で個人差がありますが数百倍から数千倍に増殖・活性化し、再び患者様の体内へ戻すという療法です。
高度活性化NK細胞療法は化学療法(抗ガン剤)など標準的な大腸癌(大腸がん)治療を妨げない治療法ですので、標準的な大腸癌(大腸がん)治療と併用が可能であり、抗ガン剤などのデメリットを高度活性化NK細胞療法が補完し、大腸癌(大腸がん)治療全体の効果を上げることが期待できます。
実際には主治医と博多駅前クリニックが連携して、2ヵ所の医療機関が別々の角度から大腸癌(大腸がん)にアプローチできる体制を構築し、大腸癌(大腸がん)克服を目指していきます。
標準的な大腸癌(大腸がん)治療が困難な場合でも治療可能です。
「外科療法(手術)」、「化学療法(抗ガン剤)」、「放射線療法」などの標準的な治療で大腸癌(大腸がん)の進行が食い止められなかった場合でも、採血が可能であるならば、高度活性化NK細胞療法は治療が可能です。
高度活性化NK細胞療法はリンパ球に含まれる免疫細胞の一つで、生まれつき(ナチュラル)外敵を殺傷する(キラー)能力を備えている「ナチュラルキラー(NK)細胞」を最新の培養技術で2週間ほど無菌状態で個人差がありますが数百倍から数千倍に増殖・活性化し、再び患者さんの体内へ戻すという療法です。
高度活性化NK細胞療法は、治療を受けられる患者様ご本人の血液を活性化して行われますので、副作用の心配はほとんどありません。
- 副作用の心配がほとんどありません。
- 標準的な大腸癌(大腸がん)治療との併用が可能で、相乗効果が期待できます。
- 身体全体をめぐるNK細胞を元気に活性化させるため、再発・転移に有効性が高いと言えます。
- 生活の質(QOL)を高く維持できます。
高度活性化NK細胞療法による大腸癌(大腸がん)の治療事例
「高度活性化NK細胞療法」の治療事例をご紹介します。ご登場頂いた患者様については、プライバシー保護の観点からすべて仮名とさせて頂きます。
大腸癌(大腸がん)治療の治療事例
症例2:直腸癌(直腸がん)⇒肝臓へ転移(肝臓がん)
直腸癌(直腸がん)の手術後、肝臓に25箇所転移が判明。
抗がん剤と高度活性化NK細胞療法の併用にて、小さな転移巣は消失し、一番大きな転移巣もほぼ消失!
症例14:大腸癌(大腸がん)⇒肺転移・腹膜播種
肺転移と腹膜播種を伴う大腸癌
高度活性化NK細胞療法と低用量の抗がん剤と放射線治療の併用にて、転移巣が消失!
症例15:大腸癌(大腸がん)⇒肝臓へ転移(肝蔵がん)
手術不可能の肝転移(4箇所)。
抗がん剤と高度活性化NK細胞療法の併用で全ての肝転移が消失!
症例16:大腸癌(大腸がん)⇒多発肝転移(肝臓がん)
手術不可能。余命1年の宣告…。
抗がん剤と高度活性化NK細胞療法の併用で腫瘍マーカーが全て正常値へ!
多発肝転移が消失・縮小!
症例35:大腸癌(大腸がん)
9年後に肺、骨に転移した大腸ガン。腫瘍、胸水も消失し、自覚症状もなし。
大腸癌(大腸がん)の治療事例症例40:直腸癌(直腸がん)⇒肝臓へ転移(肝臓がん)
手術後も転移の可能性を指摘されたが、通院で腫瘍マーカーは正常値に。
2年経過したが、全く異常なしになった。
※大腸癌(大腸がん)の進行度や体力などには個人差があり、「高度活性化NK細胞療法」によってすべての大腸癌(大腸がん)の患者様に同様の著効が得られるとは限りませんので、予めご了承ください。