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胃癌(胃がん)の患者様とご家族の方へ
からだにやさしい胃がん治療をご存知ですか?
胃癌(胃がん)の患者様とご家族の方へ
手術、放射線、抗がん剤による胃癌(胃がん)治療を助ける最先端の治療法があります。
当クリニックは「からだにやさしい」高度活性化NK細胞療法でがんの克服をお手伝いします。
はじめに…
この度は、博多駅前クリニックのホームページをご覧頂きまして、ありがとうございます。
「からだにやさしい胃癌(胃がん)治療」
私達はこれが胃癌(胃がん)の患者様やご家族の方にとって大変重要なテーマであると考えて居ります。当クリニックでは専門医師によるカウンセリングを経て、患者様のお身体に新たな負担を強いることなく、手術、放射線、抗がん剤といった標準的な治療方法との併用によって双方の治療の相乗効果を高めようとする最先端の免疫療法(免疫細胞療法)を、個々の患者様のお身体の状態に合わせて適切に実施して参ります。
博多駅前クリニックの胃癌(胃がん)治療
当クリニックでは、胃癌(胃がん)の患者様の状況に応じて、高度活性化NK細胞療法、または標準の治療と併用で胃癌(胃がん)治療を行っております。
胃癌(胃がん)の標準的な治療方法
胃癌(胃がん)は、大きく分けて「早期胃癌(胃がん)」と「進行胃癌(胃がん)」に分類されます。
それは胃の粘膜から発生した胃癌(胃がん)が胃壁の筋肉層まで浸潤しているかどうかで判定します。
筋肉層に達していなければ「早期胃癌(胃がん)」、筋肉層に入るか越えていなければ「進行胃癌(胃がん)」と判定します。
一般の病院で行なわれる胃癌(胃がん)の標準的な治療方法には、外科療法、内視鏡療法、化学療法、放射線療法などがありますが、手術による切除が基本的となります。
しかし、ある程度進行したがんでは、外科療法、化学療法を組み合わせて治療を行います。
また、粘膜にとどまる小さな早期のがんの一部に対しては、手術を行わずに、内視鏡を用いて切除する内視鏡的粘膜切除術(EMR)をおこないます。
博多駅前クリニックのアプローチ
当クリニックでは、これらの標準的な胃癌(胃がん)治療に「からだにやさしい胃癌(胃がん)治療」である高度活性化NK細胞療法を加えることにより、標準治療だけでは困難な胃癌(胃がん)の克服を目指すだけでなく、標準治療の選択肢がない胃癌(胃がん)の治療を患者様やその御家族と一緒に実施していきます。
標準的な胃癌(胃がん)治療はいずれも何らかの副作用を伴いますが、高度活性化NK細胞療法はそれ以上の副作用を起こすことなく標準治療の効果を高めることが期待出来ます。
抗がん剤との併用により胃癌(胃がん)を克服された患者様や、標準治療の選択肢が無くなってしまい高度活性化NK細胞療法のみで胃癌(胃がん)を克服された患者様もいらっしゃいます。
詳細については、胃癌(胃がん)の治療事例をご覧下さい。
進行期の胃癌(胃がん)の場合
標準的な胃癌(胃がん)治療(抗ガン剤など)と高度活性化NK細胞療法の併用
標準的な胃癌(胃がん)治療が困難な場合
高度活性化NK細胞療法のみ
からだにやさしい高度活性化NK細胞療法の特徴
標準的な胃癌(胃がん)治療との併用により、相乗効果が期待できます
「からだにやさしい胃癌(胃がん)治療」である高度活性化NK細胞療法はリンパ球に含まれる免疫細胞の一つで、生まれつき(ナチュラル)外敵を殺傷する(キラー)能力を備えている「ナチュラルキラー(NK)細胞」を最新の培養技術で2週間ほど無菌状態で個人差がありますが数百倍から数千倍に増殖・活性化し、再び患者さんの体内へ戻すという療法です。
高度活性化NK細胞療法は「化学療法(抗ガン剤)」など標準的な胃癌(胃がん)治療を妨げない治療法ですので、標準的な胃癌(胃がん)治療と併用ができ、抗ガン剤などのデメリットを高度活性化NK細胞療法が補完し、胃癌(胃がん)治療全体の効果を上げることが期待できます。
実際には主治医と博多駅前クリニックが連携して、2ヵ所の医療機関が別々の角度から胃癌(胃がん)にアプローチできる体制を構築し、胃癌(胃がん)克服を目指していきます。
標準的な胃癌(胃がん)治療が困難な場合でも治療可能です。
「外科療法(手術)」、「化学療法(抗ガン剤)」、「放射線療法」などの標準的な治療で胃癌(胃がん)の進行が食い止められなかった場合でも、採血が可能であるならば、高度活性化NK細胞療法は治療が可能です。
高度活性化NK細胞療法は、治療を受けられる患者様ご本人の血液を活性化して行われますので、副作用の心配はほとんどありません。
- 副作用の心配がほとんどありません。
- 標準的な胃癌(胃がん)治療との併用が可能で、相乗効果が期待できます。
- 身体全体をめぐるNK細胞を元気に活性化させるため、再発・転移に有効性が高いと言えます。
- 生活の質(QOL)を高く維持できます。
高度活性化NK細胞療法による胃癌(胃がん)の治療事例
「高度活性化NK細胞療法」の治療事例をご紹介します。ご登場頂いた患者様については、プライバシー保護の観点からすべて仮名とさせて頂きます。
標準的な胃癌(胃がん)治療との併用事例
症例6:胃がん(胃癌)ステージW 腹膜播種
ステージWの胃癌。
1年以内の予後で、早ければ3ヶ月と宣告。
高度活性化NK細胞療法と低用量の抗がん剤で順調な経過。
症例7:胃癌(胃がん)⇒腹膜播種・両卵巣転移
全身転移を伴う胃がん
抗がん剤と複合免疫細胞療法を併用して、腹膜播種の切除に成功。
手術後も高度活性化NK細胞療法のみで再発せずに経過!
症例8:胃癌(胃がん)
スキルス性胃癌(胃がん)(stageIV)で手術できるかできないかの瀬戸際。
抗がん剤治療と高度活性化NK細胞療法の併用にて、膵浸潤部が剥離し、胃の部分切除ができた!
症例30:胃癌(胃がん)⇒全身に転移
余命1年の宣告…。最悪の体調から、遠隔地の病院との連携で高度活性化NK細胞療法を実現し、今は全く異常なし。
胃癌(胃がん)⇒全身に転移の治療事例※胃癌(胃がん)の進行度や体力などには個人差があり、「高度活性化NK細胞療法」によってすべての胃癌(胃がん)の患者様に同様の著効が得られるとは限りませんので、予めご了承ください。